2016年09月28日

今治市解放戦 第3ターン結果>  ⇒⇒⇒第3ターンの開始状況



<今治市解放戦 第3ターン結果>
 ⇒⇒⇒第3ターンの開始状況

●本町地区
 商店街と寺社の立ち並ぶ本町地区。
 商店の中では、街の人々を巻き込み、リリス達による淫らな饗宴が今もなお続けられていた。
 その饗宴を一時止め、能力者達の接近に新たな獲物の気配を感じてか、リリス達が続々と道に出て来ようとしていた。彼女達を慕うように、リビングデッドと化した者達までもが命を失った体を引き摺りながら姿を現す。

 他方、寺社を拠点として防衛線を引いた土蜘蛛達もまた、その饗宴の放つ淫蕩な空気にいい加減うんざりとした様子で銀誓館学園の能力者達を待ち受けていた。
「待ちかねましたよ! さぁ、いざ尋常に勝負と行きましょう!」
 まるでこれまでの鬱憤をぶつけるかのように、瑞貴配下の土蜘蛛たちは、一斉に能力者達に襲い掛かった。

〜本町地区 Battle96〜
 能力者達の前には、異様なまでに成長した蜘蛛童が現れていた。どうやら戦闘の直前まで繭の中にいたのか、体の端々に白い糸がはりついている。
「行け、大繭の童……!」
 後方から、鋏角衆が声を投げる。
「お前ももう少しすれば、きっと立派な土蜘蛛となったであろうにな!」
 その巨体から伸びる八本の脚で床を踏みしめながら、大繭の童は前進する。
 その前肢に跳ね飛ばされれば、能力者達といえどもただでは済まないだろう。その力は、生半可な土蜘蛛よりも強いとすら思える。
 だが、大繭の童が接近するより早く、霞・麗那(ダークネスブラッド・b19022)は動いていた。
「悪いけど、あなたと遊んでるヒマは無いの!」
 麗那の影が長く伸び、童の腹を貫いた。
 巨体が激しく震え、そのまま消滅していく。
「のんびりとやってたら助けられるものも助けられなくなっちゃうものね。さっさと倒して、街の人を助けるわよ!」
 麗那の声に同調する声が返る。
 能力者達は、そのまま一気呵成に敵を駆逐していった。

〜本町地区 Battle33〜
 白いドレスに身を包んだ美しい少女が、能力者達にくすくすと微笑みかけて来る。
 コケティッシュな仕草も、しかしその手に握られた傘……ヘビの擬態した傘を見れば、能力者達に警戒心しか生ませない。
「ねぇ、あなた達は私に何をくれるの? 宝石? 綺麗なアクセサリー? 可愛いお洋服? それとも……あなた達の命かしら?」
 くるくると傘を回して能力者達の攻撃を防ごうとするエイミー。
 その着ている服も、何もかも、誰かから奪ったのであろう事は明らかだった。
「邪魔です。どきなさいっ!」
 宮代・夏月(黒耀の使徒・b09502)が鋭く叫ぶ。
「やだぁ、私の言うこと聞いてよね!」
 傘をくるくると回しては衝撃を打ち出して来るエイミー。
 だが、やがて夏月の放った暴走黒燐弾が、周囲にいたリリス達と、エイミーの持ち物ごと彼女を吹き飛ばす。
「ダメ、全部、私のなのにぃィィィ……!!」
 悲鳴を残して消滅するエイミー。夏月はかるく拳を握ると、残る敵勢を駆逐にかかった。

〜本町地区 Battle141〜
 本町地区、商店街の東側では、リリス達による大規模な儀式が行われていた。
 一般人とリリス達が折り重なって開催する肉欲の狂宴、その中央に立ち、周囲を睥睨するのは、巨大なヘビにまたがったリリス、アケミ様であった。
「あら……新しいお客様ね? みんな、お出迎えをしてあげなさい」
 彼女の言葉と共
posted by 義風堂々 at 06:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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